日比谷総合設備 2013年4-6月決算 売上高13.1%減 純利益71.2%減

公開日時
2013年8月6日(火)15時00分
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設備工事を手がける日比谷総合設備(1982・東証1部)が8月6日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比13.1%減の123億円、営業損益は5億8700万円の赤字(前年同期1億2900万円の黒字)、経常損益は3億5500万円の赤字(同2億7600万円の黒字)、純利益は同71.2%減の3800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.5%増の700億円、営業利益は同24.0%増の25億円、経常利益は同23.4%増の35億円、純利益は同10.7%増の20億円を予想している。予想1株利益は65円29銭。

日比谷総合設備 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 14168 +34.6% 12319 -13.1%
売上原価 12400 11143
売上総利益 1768 1175
販管費 1638 1762
営業利益 129 -587
経常利益 276 -355
純利益 132 38 -71.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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