日比谷総合設備 2013年4-12月決算 売上高1.2%減 純利益122.8%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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設備工事を手がける日比谷総合設備(1982・東証1部)が2月6日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比1.2%減の415億円、営業損益は9億9000万円の赤字(前年同期7100万円の赤字)、経常損益は3億5000万円の赤字(同2億1900万円の黒字)、純利益は同2.2倍の2億7900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.5%増の700億円、営業利益は同1.6%増の20億5000万円、経常利益は同0.5%増の28億5000万円、純利益は同10.7%増の20億円を予想している。予想1株利益は65円29銭。

日比谷総合設備 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 42095 +12.2% 41579 -1.2%
売上原価 37222 37447
売上総利益 4873 4131
販管費 4944 5122
営業利益 -71 -990
経常利益 219 -60.1% -350
純利益 125 +80.3% 279 +122.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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