タカタ 2014年3月期予想修正 純利益130億円→145億円

公開日時
2013年8月6日(火)15時30分
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自動車部品メーカーのタカタ(7312・東証1部)が8月6日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比10.7%増の4600億円から同20.3%増の5000億円、営業利益を同38.0%増の200億円から同58.7%増の230億円、経常利益を同11.4%増の190億円から同29.0%増の220億円、純利益を130億円から145億円に修正した。予想1株利益は174円36銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比27.4%増の1303億円、営業利益は同44.8%増の67億2600万円、経常利益は同49.1%増の62億4500万円、純利益は同87.9%増の42億1700万円だった。

タカタ 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 415521 +8.6% 14493 +6.4% 17050 +26.3% -21122 -253.99
2014年3月期 期初予想 13/05/10 460000 +10.7% 20000 +38.0% 19000 +11.4% 13000 156.32
2014年3月期 今回予想 13/08/06 500000 +20.3% 23000 +58.7% 22000 +29.0% 14500 174.36

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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