アピックヤマダ 2013年4-6月決算 売上高37.7%減 最終赤字1億6100万円

公開日時
2013年8月7日(水)14時00分
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半導体製造装置メーカーのアピックヤマダ(6300・東証2部)が8月7日発表した2013年4~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アピックヤマダは8月7日午後2時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業損益が2億9500万円の赤字、経常損益が2億8100万円の赤字、最終損益が1億6100万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は37.7%減の16億4000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.8%増の107億円、営業損益は1億3000万円の黒字(前期7億3300万円の赤字)、経常損益は2億円の黒字(同7億4400万円の赤字)、最終損益は1億9000万円の黒字(同3億9400万円の赤字)を予想している。予想1株利益は15円29銭。

アピックヤマダ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2630 +2.8% 1640 -37.7%
売上原価 2305 1416
売上総利益 325 223
販管費 564 519
営業利益 -239 -295
経常利益 -252 -281
純利益 -253 -161

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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