セイコー 第2四半期予想修正 純利益20億円→25億円

公開日時
2013年8月9日(金)15時00分
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時計・電子部品等製造のセイコーホールディングス(8050・東証1部)が8月9日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は経常利益を前年同期比33.4%減の25億円から同20.1%減の30億円、純利益を20億円から25億円に修正。売上高は同0.3%増の1450億円、営業利益は同25.9%減の45億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比0.3%減の703億円、営業利益は同0.0%増の28億4800万円、経常利益は同2.0倍の29億200万円、純利益は同3.6倍の34億5400万円だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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