光ハイツ・ヴェラス 2013年4-6月決算 売上高5.7%増 純利益113.8%増

札幌で老人ホームを運営する光ハイツ・ヴェラス（2137・アンビシャス）が8月9日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比5.7％増の8億2500万円、営業利益は同10.3％減の1億4600万円、経常利益は同6.2％減の1億3600万円、純利益は同2.1倍の1億7300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.7％増の33億円、営業利益は同55.4％減の3億5000万円、経常利益は同46.2％減の3億9000万円、純利益は同39.3％減の5億3000万円を予想している。予想1株利益は2万5368円56銭。