光ハイツ・ヴェラス 2013年4-12月決算 売上高2.9%増 純利益38.4%増

札幌で老人ホームを運営する光ハイツ・ヴェラス（2137・アンビシャス）が2月12日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比2.9％増の24億5600万円、営業利益は同31.4％減の3億8000万円、経常利益は同30.0％減の3億5400万円、純利益は同38.4％増の3億8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.7％増の33億円、営業利益は同55.4％減の3億5000万円、経常利益は同46.2％減の3億9000万円、純利益は同39.3％減の5億3000万円を予想している。予想1株利益は2万5368円60銭。