日本乾溜工業 2012年10月-2013年6月決算 売上高9.9%増 純利益18.1%減

道路標識・ガードレール設置等を行う日本乾溜工業（1771・福証）が8月9日午後4時、2013年9月期の第3四半期（2012年10月～2013年6月）決算を発表した。

売上高は前年同期比9.9％増の100億円、営業利益は同31.6％増の6億2100万円、経常利益は同31.3％増の6億4500万円、純利益は同18.1％減の3億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0％増の121億円、営業利益は同0.2％増の4億2100万円、経常利益は同0.1％増の4億4100万円、純利益は同43.2％減の2億3000万円を予想している。予想1株利益は41円58銭。