大豊建設 2013年4-6月決算 売上高20.4%増 最終黒字1800万円

大豊建設（1822・東証1部）が8月9日午後4時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比20.4％増の253億円、営業損益は7800万円の赤字（前年同期4億6100万円の赤字）、経常損益は600万円の黒字（同5億6900万円の赤字）、最終損益は1800万円の黒字（同3億6600万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.4％増の1200億円、営業損益は17億円の黒字（前期6億3300万円の赤字）、経常損益は15億円の黒字（同4億1100万円の赤字）、最終損益は12億円の黒字（同26億2900万円の赤字）を予想している。予想1株利益は18円93銭。