千代田化工建設 2013年4-6月決算 売上高32.2%増 純利益9.5%減

公開日時
2013年8月12日(月)12時00分
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プラント建設の千代田化工建設(6366・東証1部)が8月12日午後0時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比32.2%増の971億円、営業利益は同3.8%増の47億3600万円、経常利益は同8.7%増の54億8500万円、純利益は同9.5%減の26億1700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.8%増の4700億円、営業利益は同4.4%減の240億円、経常利益は同1.9%増の260億円、純利益は同0.5%減の160億円を予想している。予想1株利益は61円77銭。

千代田化工建設 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 73506 +32.7% 97174 +32.2%
売上原価
売上総利益
販管費 4253 4194
営業利益 4562 +2.6% 4736 +3.8%
経常利益 5044 +5.7% 5485 +8.7%
純利益 2891 +78.6% 2617 -9.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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