東急レクリエーション 2013年1-6月決算 売上高0.4%減 純利益116.5%増

公開日時
2013年8月12日(月)14時30分
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映画興行・スポーツレジャー施設運営等を手がける東急レクリエーション(9631・東証2部)が8月12日午後2時30分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.4%減の138億円となり、8月9日に公表した予想138億円を上回った。

営業利益は前年同期比2.0倍の3億3400万円、経常利益は同2.1倍の2億7200万円、純利益は同2.1倍の2億6300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%減の308億円、営業利益は同27.6%減の7億1900万円、経常利益は同33.6%減の5億7600万円、純利益は同75.2%増の3億700万円を予想している。予想1株利益は10円47銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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