梅の花 2012年10月-2013年6月決算 売上高1.3%減 純利益71.5%減

公開日時
2013年8月13日(火)13時00分
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外食チェーンの梅の花(7604・東証2部)が8月13日発表した2012年10月~2013年6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ1.3%、純利益は71.5%減少した。

梅の花は8月13日午後1時、2013年9月期第3四半期(2012年10月~2013年6月)の連結決算を発表した。売上高は1.3%減の227億円となり、前年同期より2億9500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は20.6%減の4億7800万円だった。営業利益率は前の期の2.6%より0.5ポイント低い2.1%だった。経常利益は41.9%減の3億3500万円、純利益は71.5%減の1億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%減の295億円、営業利益は同7.7%増の5億5000万円、経常利益は同15.7%減の4億7000万円、純利益は同2.5%減の2億5000万円を予想している。予想1株利益は34円30銭。

梅の花 第3四半期業績
2011年10月-2012年6月 2012年10月-2013年6月
単位:100万円
売上高 23031 +2.3% 22736 -1.3%
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益 603 -9.2% 478 -20.6%
経常利益 576 +16.2% 335 -41.9%
純利益 378 107 -71.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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