ジャパンベストレスキューシステム 2012年10月-2013年6月決算 売上高39.5%増 純利益61.2%増

公開日時
2013年8月13日(火)15時30分
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トラブル解決サービス「生活救急車」を展開するジャパンベストレスキューシステム(2453・東証1部)が8月13日発表した2012年10月~2013年6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ39.5%、純利益は61.2%増加した。

ジャパンベストレスキューシステムは8月13日午後3時30分、2013年9月期第3四半期(2012年10月~2013年6月)の連結決算を発表した。売上高は39.5%増の77億2800万円となり、前年同期より21億8700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は35.0%増の6億9900万円だった。営業利益率は前の期の9.3%より0.3ポイント低い9.0%だった。経常利益は42.2%増の6億8400万円、純利益は61.2%増の3億9400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比39.8%増の104億円、営業利益は同29.2%増の7億8400万円、経常利益は同36.0%増の7億4100万円、純利益は同58.5%増の4億1100万円を予想している。予想1株利益は6953円90銭。

ジャパンベストレスキューシステム 第3四半期業績
2011年10月-2012年6月 2012年10月-2013年6月
単位:100万円
売上高 5541 -0.2% 7728 +39.5%
売上原価 3045 4530
売上総利益 2496 3198
販管費 1978 2499
営業利益 517 +3.0% 699 +35.0%
経常利益 481 +4.5% 684 +42.2%
純利益 244 -27.8% 394 +61.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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