日本基礎技術 2013年4-6月決算 売上高10.8%減 最終黒字1100万円

公開日時
2013年8月14日(水)11時00分
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地盤改良等の基礎工事を手がける日本基礎技術(1914・東証1部)が8月14日午前11時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比10.8%減の37億900万円、営業損益は1億6300万円の赤字(前年同期7600万円の赤字)、経常損益は3300万円の黒字(同1億3200万円の赤字)、最終損益は1100万円の黒字(同1億2800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比25.7%増の215億円、営業損益は1億2000万円の黒字(前期3億7600万円の赤字)、経常利益は同72.4%増の2億3000万円、純利益は同11.9倍の1億6000万円を予想している。予想1株利益は5円60銭。

日本基礎技術 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 4159 +23.5% 3709 -10.8%
売上原価
売上総利益
販管費 588 537
営業利益 -76 -163
経常利益 -132 33
純利益 -128 11

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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