日本基礎技術 2013年4-9月決算 売上高21.1%増 最終赤字5700万円

公開日時
2013年11月14日(木)13時00分
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地盤改良等の基礎工事を手がける日本基礎技術(1914・東証1部)が11月14日午後1時、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比21.1%増の87億7100万円、営業損益は2億円の赤字(前年同期2億9000万円の赤字)、経常損益は3100万円の黒字(同3億8100万円の赤字)、最終損益は5700万円の赤字(同5億300万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.1%増の185億円、営業損益は1億6500万円の赤字(前期3億7600万円の赤字)、経常損益は3300万円の赤字(同1億3300万円の黒字)、最終損益は1億6500万円の赤字(同1300万円の黒字)を予想している。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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