フリージア・マクロス 2013年4-6月決算 売上高0.4%増 最終黒字1600万円

押出機等製造のフリージア・マクロス（6343・東証2部）が8月14日午後3時10分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比0.4％増の21億5600万円、営業損益は1500万円の赤字（前年同期4900万円の赤字）、経常損益は1900万円の黒字（同6900万円の赤字）、最終損益は1600万円の黒字（同7200万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8％増の120億円、営業利益は同17.0％増の6億円、経常利益は同14.9％増の6億円、純利益は同44.7％増の1億1000万円を予想している。予想1株利益は24銭。