フリージア・マクロス 2013年4-12月決算 売上高13.9%減 純利益208.2%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時10分
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押出機等製造のフリージア・マクロス(6343・東証2部)が2月14日午後3時10分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比13.9%減の78億4000万円、営業利益は同18.7%減の5億4400万円、経常利益は同2.3%減の6億4200万円、純利益は同3.0倍の1億4900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.9%減の112億円、営業利益は同17.0%増の6億円、経常利益は同24.5%増の6億5000万円、純利益は同97.4%増の1億5000万円を予想している。予想1株利益は33銭。

フリージア・マクロス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 9102 +12.2% 7840 -13.9%
売上原価 5700 4910
売上総利益 3402 2929
販管費 2732 2385
営業利益 670 +0.1% 544 -18.7%
経常利益 657 +38.4% 642 -2.3%
純利益 48 149 +208.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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