タカショー 2013年1-7月決算 売上高9.0%増 純利益32.1%増

公開日時
2013年8月21日(水)15時30分
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ガーデニング関連製品製販のタカショー(7590・ジャスダック)が8月21日発表した2013年1~7月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ9.0%、純利益は32.1%増加した。

タカショーは8月21日午後3時30分、2014年1月期第2四半期(2013年1月21日~7月20日)の連結決算を発表した。売上高は9.0%増の100億円となり、前年同期より8億3500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は15.7%増の8億6800万円だった。営業利益率は8.6%となり、前の期の8.1%から0.5ポイント上昇した。経常利益は22.6%増の8億6500万円、純利益は32.1%増の5億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.6%増の183億円、営業利益は同42.3%増の12億5400万円、経常利益は同26.3%増の12億700万円、純利益は同52.6%増の6億4400万円を予想している。予想1株利益は64円53銭。

タカショー 第2四半期業績
2012年1-7月 2013年1-7月
単位:100万円
売上高 9253 +10.6% 10089 +9.0%
売上原価 5526 5900
売上総利益 3726 4188
販管費 2976 3319
営業利益 750 +19.2% 868 +15.7%
経常利益 705 +11.6% 865 +22.6%
純利益 387 +18.4% 512 +32.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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