アインファーマシーズ 2013年5-7月決算 売上高13.7%増 純利益66.3%増

公開日時
2013年8月28日(水)15時30分
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調剤薬局・ドラッグストアチェーンのアインファーマシーズ(9627・東証1部)が8月28日発表した2013年5~7月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.7%、純利益は66.3%増加した。

アインファーマシーズは8月28日午後3時30分、2014年4月期第1四半期(2013年5~7月)の連結決算を発表した。売上高は13.7%増の412億円となり、前年同期より49億5600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は5.7%増の23億8400万円だった。営業利益率は前の期より0.4ポイント低下し5.8%となった。経常利益は6.7%増の24億8400万円、純利益は66.3%増の15億1600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.3%増の1720億円、営業利益は同16.3%増の112億円、経常利益は同13.2%増の116億円、純利益は同18.2%増の60億円を予想している。予想1株利益は376円31銭。

アインファーマシーズ 第1四半期業績
2012年5-7月 2013年5-7月
単位:100万円
売上高 36257 +6.8% 41214 +13.7%
売上原価 30356 34966
売上総利益 5901 6248
販管費 3645 3864
営業利益 2255 +0.3% 2384 +5.7%
経常利益 2328 +2.4% 2484 +6.7%
純利益 912 -12.9% 1516 +66.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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