アインファーマシーズ 2013年5月-2014年1月決算 売上高9.9%増 純利益16.1%増

公開日時
2014年2月24日(月)15時30分
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調剤薬局・ドラッグストアチェーンのアインファーマシーズ(9627・東証1部)が2月24日発表した2013年5月~2014年1月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ9.9%、純利益は16.1%増加した。

アインファーマシーズは2月24日午後3時30分、2014年4月期第3四半期(2013年5月~2014年1月)の連結決算を発表した。売上高は9.9%増の1260億円となり、前年同期より113億円増加。本業のもうけを示す営業利益は9.9%増の75億600万円だった。営業利益率は前の期と同じ6.0%だった。経常利益は7.5%増の78億1000万円、純利益は16.1%増の42億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.3%増の1720億円、営業利益は同16.3%増の112億円、経常利益は同13.2%増の116億円、純利益は同18.2%増の60億円を予想している。予想1株利益は376円31銭。

アインファーマシーズ 第3四半期業績
2012年5月-2013年1月 2013年5月-2014年1月
単位:100万円
売上高 114671 +8.8% 126043 +9.9%
売上原価 96918 106926
売上総利益 17752 19116
販管費 10921 11610
営業利益 6830 -7.3% 7506 +9.9%
経常利益 7262 -4.3% 7810 +7.5%
純利益 3689 +0.4% 4284 +16.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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