東和フードサービス 2013年5-7月決算 売上高2.1%増 純利益17.0%減

公開日時
2013年8月30日(金)15時00分
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「椿屋珈琲」「ダッキーダック」等を展開する東和フードサービス(3329・ジャスダック)が8月30日発表した2013年5~7月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ2.1%増加したが、純利益は17.0%の減益となった。

東和フードサービスは8月30日午後3時、2014年4月期第1四半期(2013年5~7月)の非連結決算を発表した。売上高は2.1%増の24億7800万円となり、前年同期より5000万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、20.4%減の1億1600万円となった。営業利益率は前の期の6.0%より1.3ポイント低い4.7%だった。経常利益は19.5%減の1億1400万円、純利益は17.0%減の6400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.4%増の103億円、営業利益は同3.9%増の6億4300万円、経常利益は同6.9%増の6億5100万円、純利益は同13.0%増の3億6600万円を予想している。予想1株利益は179円58銭。

東和フードサービス 第1四半期業績
2012年5-7月 2013年5-7月
単位:100万円
売上高 2427 -0.9% 2478 +2.1%
売上原価 642 667
売上総利益 1785 1810
販管費 1639 1694
営業利益 145 +1.5% 116 -20.4%
経常利益 141 +1.5% 114 -19.5%
純利益 77 +25.4% 64 -17.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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