東和フードサービス 2013年5-10月決算 売上高1.4%増 純利益8.5%減

公開日時
2013年11月29日(金)15時25分
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「椿屋珈琲」「ダッキーダック」等を展開する東和フードサービス(3329・ジャスダック)が11月29日発表した2013年5~10月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.4%増加したが、純利益は8.5%の減益となった。

東和フードサービスは11月29日午後3時25分、2014年4月期第2四半期(2013年5~10月)の非連結決算を発表した。売上高は1.4%増の49億6400万円となり、前年同期より6700万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、20.3%減の2億2800万円となった。営業利益率は前の期より1.3ポイント低下し4.6%となった。経常利益は17.5%減の2億2600万円、純利益は8.5%減の1億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.4%増の103億円、営業利益は同3.9%増の6億4300万円、経常利益は同6.9%増の6億5100万円、純利益は同13.0%増の3億6600万円を予想している。予想1株利益は179円58銭。

東和フードサービス 第2四半期業績
2012年5-10月 2013年5-10月
単位:100万円
売上高 4896 -0.2% 4964 +1.4%
売上原価 1293 1349
売上総利益 3603 3614
販管費 3316 3386
営業利益 286 +12.0% 228 -20.3%
経常利益 275 +12.8% 226 -17.5%
純利益 140 +19.4% 128 -8.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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