東日本ハウス 2012年11月-2013年7月決算 売上高12.4%増 純利益156.4%増

公開日時
2013年9月3日(火)15時00分
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住宅建設会社の東日本ハウス(1873・ジャスダック)が9月3日発表した2012年11月~2013年7月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.4%、純利益は156.4%増加した。

東日本ハウスは9月3日午後3時、2013年10月期第3四半期(2012年11月~2013年7月)の連結決算を発表した。売上高は12.4%増の371億円となり、前年同期より40億8700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は86.4%増の24億2000万円だった。営業利益率は6.5%となり、前の期の3.9%から2.6ポイント上昇した。経常利益は145.3%増の20億3800万円、純利益は156.4%増の19億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.5%増の593億円、営業利益は同19.2%増の60億円、経常利益は同23.6%増の54億4000万円、純利益は同4.7%増の45億円を予想している。予想1株利益は98円10銭。

東日本ハウス 第3四半期業績
2011年11月-2012年7月 2012年11月-2013年7月
単位:100万円
売上高 33029 +10.0% 37116 +12.4%
売上原価 20373 23056
売上総利益 12655 14059
販管費 11357 11639
営業利益 1298 +114.0% 2420 +86.4%
経常利益 830 +634.1% 2038 +145.3%
純利益 741 1900 +156.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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