トップカルチャー 2012年11月-2013年7月決算 売上高5.4%増 純利益173.4%増

新潟・長野中心に蔦屋書店等を展開するトップカルチャー（7640・東証1部）が9月5日午後1時、2013年10月期の第3四半期（2012年11月～2013年7月）決算を発表した。

売上高は前年同期比5.4％増の263億円、営業利益は同4.5％減の5億4300万円、経常利益は同21.8％減の3億7500万円、純利益は同2.7倍の1億6800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.7％増の383億円、営業利益は同77.0％増の12億7000万円、経常利益は同2.0倍の12億円、純利益は同6.0倍の6億6000万円を予想している。予想1株利益は55円。