エスペック 第2四半期予想修正 純利益5億円→3億5000万円

公開日時
2013年9月10日(火)16時00分
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環境試験機メーカーのエスペック(6859・東証1部)は9月10日、2014年3月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を145億円から140億円、純利益を5億円から3億5000万円に減額した。

エスペックは9月10日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比1.5%増の145億円から同2.0%減の140億円に下方修正した。営業利益は同5.9%増の9億円から同41.2%減の5億円、経常利益は同8.4%増の9億5000万円から同31.5%減の6億円に減額。純利益予想は同19.1%減の5億円から同43.4%減の3億5000万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.9%増の320億円、営業利益は同23.2%増の23億円、経常利益は同11.0%増の24億円、純利益は同6.6%増の13億円を予想している。予想1株利益は55円89銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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