シャープ 第2四半期予想修正 最終損益200億円の赤字→100億円の赤字

公開日時
2013年9月18日(水)15時30分
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シャープ(6753・東証1部)が9月18日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比15.0%増の1兆2700億円から同18.6%増の1兆3100億円、営業利益を150億円から300億円、経常損益を50億円の赤字から20億円の黒字、最終損益を200億円の赤字から100億円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%増の2兆7000億円、営業損益は800億円の黒字(前期1462億円の赤字)、経常損益は400億円の黒字(同2064億円の赤字)、最終損益は50億円の黒字(同5453億円の赤字)を予想している。予想1株利益は4円29銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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