シャープ 2013年4-9月決算 売上高21.5%増 最終赤字43億3000万円

公開日時
2013年10月31日(木)15時00分
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シャープ(6753・東証1部)が10月31日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比21.5%増の1兆3420億円となり、9月18日に公表した予想1兆3100億円を上回った。

営業損益は338億円の黒字(前年同期1688億円の赤字)、経常損益は32億5900万円の黒字(同1972億円の赤字)、最終損益は43億3000万円の赤字(同3875億円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%増の2兆7000億円、営業損益は800億円の黒字(前期1462億円の赤字)、経常損益は400億円の黒字(同2064億円の赤字)、最終損益は50億円の黒字(同5453億円の赤字)を予想している。予想1株利益は3円50銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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