セントラル警備保障 第2四半期予想修正 純利益1億9000万円→3億4000万円

公開日時
2013年9月25日(水)15時30分
スポンサーリンク

セントラル警備保障(9740・東証1部)は9月25日、業績予想を上方修正し、2014年2月期第2四半期は増収増益となる見通しだと発表した。従来予想では減収減益予想を公表しており、一転して前年同期を上回る業績となる見込みだ。

セントラル警備保障は9月25日午後3時30分、2014年2月期の第2四半期(2013年3~8月)業績予想の修正を発表した。4月12日に業績予想を公表した際は、第2四半期は前年同期比で減収減益となる見通しとしていたが、一転して増収増益となるもよう。売上高予想は0.5%減の202億円から変わらずの203億円に1億円増額。営業利益予想は39.0%減の2億8000万円から11.4%増の5億1000万円、経常利益予想は33.1%減の3億8000万円から11.1%増の6億3000万円に引き上げた。純利益は従来予想の1億9000万円を1億5000万円上回る3億4000万円(9.0%増)を見込んでいる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の414億円、営業利益は同9.9%減の8億6000万円、経常利益は同15.0%減の10億4000万円、純利益は同18.7%減の5億1000万円を予想している。予想1株利益は35円47銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

セントラル警備保障過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク