セントラル警備保障 2013年3-11月決算 売上高0.5%増 純利益18.4%増

公開日時
2014年1月10日(金)15時30分
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セントラル警備保障(9740・東証1部)が1月10日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.5%、純利益は18.4%増加した。

セントラル警備保障は1月10日午後3時30分、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。売上高は0.5%増の306億円となり、前年同期より1億4300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は18.0%増の7億8600万円だった。営業利益率は前の期より0.4ポイント上昇し2.6%となった。経常利益は15.7%増の9億100万円、純利益は18.4%増の4億7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の414億円、営業利益は同9.9%減の8億6000万円、経常利益は同15.0%減の10億4000万円、純利益は同18.7%減の5億1000万円を予想している。予想1株利益は35円47銭。

セントラル警備保障 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 30474 +2.3% 30618 +0.5%
売上原価 24674 24526
売上総利益 5799 6092
販管費 5133 5305
営業利益 666 +11.4% 786 +18.0%
経常利益 779 +9.8% 901 +15.7%
純利益 403 +45.0% 477 +18.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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