東洋埠頭 第2四半期予想修正 純利益5億9000万円→3億4000万円

公開日時
2013年9月26日(木)15時00分
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東洋埠頭(9351・東証1部)は9月26日、2014年3月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を175億円から167億円、純利益を5億9000万円から3億4000万円に減額した。

東洋埠頭は9月26日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.1%減の175億円から同4.7%減の167億円に下方修正した。営業利益は同4.6%増の9億8000万円から同28.4%減の6億7000万円、経常利益は同8.2%増の9億6000万円から同27.8%減の6億4000万円に減額。純利益予想は同56.2%増の5億9000万円から同9.8%減の3億4000万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.2%減の334億円、営業利益は同2.2%増の16億円、経常利益は同6.0%増の16億円、純利益は同6.3%増の8億5000万円を予想している。予想1株利益は11円03銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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