東洋埠頭 2013年4-9月決算 売上高4.3%減 純利益7.7%減

公開日時
2013年10月30日(水)16時00分
スポンサーリンク

東洋埠頭(9351・東証1部)が10月30日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ4.3%、純利益は7.7%減少した。

東洋埠頭は10月30日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は4.3%減の167億円となり、前年同期より7億4600万円減少。本業のもうけを示す営業利益は28.7%減の6億6700万円だった。営業利益率は前の期の5.3%より1.3ポイント低い4.0%だった。経常利益は26.5%減の6億5200万円、純利益は7.7%減の3億4800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.2%減の334億円、営業利益は同2.2%増の16億円、経常利益は同6.0%増の16億円、純利益は同6.3%増の8億5000万円を予想している。予想1株利益は11円03銭。

東洋埠頭 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 17517 +1.0% 16771 -4.3%
売上原価 15750 15252
売上総利益 1766 1519
販管費 829 851
営業利益 936 +11.3% 667 -28.7%
経常利益 887 +4.4% 652 -26.5%
純利益 377 -23.4% 348 -7.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

東洋埠頭過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク