パソナ 第2四半期予想修正 最終損益1億7000万円の赤字→1億1000万円の赤字

公開日時
2013年10月4日(金)15時30分
スポンサーリンク

人材派遣大手のパソナグループ(2168・東証1部)が10月4日午後3時30分、2014年5月期の第1四半期決算(2013年6~8月)を発表、あわせて第2四半期(2013年6~11月)の業績予想を修正した。

第2四半期予想は営業利益を前年同期比2.2%増の7億3000万円から同23.1%増の8億8000万円、経常利益を同10.5%減の6億2000万円から同18.3%増の8億2000万円、最終損益を1億7000万円の赤字から1億1000万円の赤字に修正。売上高は同5.4%増の1085億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比0.1%減の512億円、営業利益は同2.4倍の8億3400万円、経常利益は同2.4倍の7億9800万円、最終損益は1億300万円の黒字(前年同期1億9300万円の赤字)だった。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

パソナグループ過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク