イズミヤ 2013年3-8月決算 営業収益0.8%減 純利益63.7%減

公開日時
2013年10月8日(火)15時00分
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大阪地盤のスーパー・イズミヤ(8266・東証1部)が10月8日発表した2013年3~8月の業績は減収減益だった。営業収益が前年同期に比べ0.8%、純利益は63.7%減少した。

イズミヤは10月8日午後3時、2014年2月期第2四半期(2013年3~8月)の連結決算を発表した。営業収益は0.8%減の1705億円となり、前年同期より13億9100万円減少。本業のもうけを示す営業利益は15.3%減の15億7300万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント低下し0.9%となった。経常利益は15.2%減の11億2200万円、純利益は63.7%減の1億2900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比1.7%増の3500億円、営業利益は同7.5%増の37億円、経常利益は同8.7%増の27億円、純利益は同6.1%増の6億円を予想している。予想1株利益は7円04銭。

イズミヤ 第2四半期業績
2012年3-8月 2013年3-8月
単位:100万円
営業収益 171894 -2.2% 170503 -0.8%
営業原価 118109 116911
営業総利益 53785 48443
販管費 51928 52019
営業利益 1856 -9.1% 1573 -15.3%
経常利益 1323 -14.9% 1122 -15.2%
純利益 357 129 -63.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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