システムインテグレータ 2013年3-8月決算 売上高31.9%増 純利益4.6%増

ソフト開発のシステムインテグレータ（3826・マザーズ）が10月8日午後3時30分、2014年2月期の第2四半期（2013年3～8月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比31.9％増の16億1100万円となり、7月9日に公表した予想15億円を上回った。

営業利益は前年同期比6.0％増の2億2300万円、経常利益は同6.1％増の2億2500万円、純利益は同4.6％増の1億4000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.9％増の29億2000万円、営業利益は同3.4％増の4億2000万円、経常利益は同3.3％増の4億2100万円、純利益は同5.5％増の2億6200万円を予想している。予想1株利益は47円62銭。