ミナトエレクトロニクス 第2四半期予想修正 最終損益2200万円の赤字→3600万円の赤字

公開日時
2013年10月11日(金)15時00分
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電子デバイスメーカーのミナトエレクトロニクス(6862・ジャスダック)が10月11日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比10.6%減の6億5000万円から同21.9%減の5億6700万円、営業損益を1000万円の赤字から3000万円の赤字、経常損益を2000万円の赤字から3000万円の赤字、最終損益を2200万円の赤字から3600万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.3%増の14億円、営業損益は4500万円の黒字(前期トントン)、経常損益は3000万円の黒字(同1500万円の赤字)、最終損益は2500万円の黒字(同2億6700万円の赤字)を予想している。予想1株利益は1円40銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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