川崎地質 2012年12月-2013年8月決算 売上高0.4%減 最終赤字1億1700万円

公開日時
2013年10月11日(金)15時10分
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地質調査の川崎地質(4673・ジャスダック)が10月11日発表した2012年12月~2013年8月の業績は売上高が0.4%減の48億1700万円、最終損益は1億1700万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字7000万円の従来予想を据え置いた。

川崎地質は10月11日午後3時10分、2013年11月期第3四半期(2012年12月~2013年8月)の非連結決算を発表した。営業損益が1億5700万円の赤字、経常損益が1億3300万円の赤字、最終損益が1億1700万円の赤字だった。

通期の業績予想は1月18日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は7000万円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は16円36銭を見込んでいる。

川崎地質 第3四半期業績
2011年12月-2012年8月 2012年12月-2013年8月
単位:100万円
売上高 4838 +16.0% 4817 -0.4%
売上原価 3639 3593
売上総利益 1198 1224
販管費 1375 1381
営業利益 -176 -157
経常利益 -184 -133
純利益 -160 -117

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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