ファンドクリエーショングループ 2012年12月-2013年8月決算 売上高86.1%減 最終赤字1600万円

公開日時
2013年10月11日(金)16時30分
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不動産・証券投資事業のファンドクリエーショングループ(3266・ジャスダック)が10月11日午後4時30分、2013年11月期の第3四半期(2012年12月~2013年8月)決算を発表した。

売上高は前年同期比86.1%減の5億1600万円、営業損益は100万円の黒字(前年同期1700万円の赤字)、経常損益は1500万円の赤字(同9800万円の赤字)、最終損益は1600万円の赤字(同1億1100万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比90.1%減の6億1000万円、営業損益は6600万円の黒字(前期3600万円の赤字)、経常損益は6000万円の黒字(同1億1700万円の赤字)、最終損益は5000万円の黒字(同1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は1円36銭。

ファンドクリエーショングループ 第3四半期業績
2011年12月-2012年8月 2012年12月-2013年8月
単位:100万円
売上高 3712 +567.2% 516 -86.1%
売上原価 3365 180
売上総利益 346 336
販管費 364 335
営業利益 -17 1
経常利益 -98 -15
純利益 -111 -16

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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