エスポア 2013年3-8月決算 売上高41.5%減 最終赤字1400万円

不動産会社のエスポア（3260・セントレックス）が10月15日午後4時40分、2014年2月期の第2四半期決算（2013年3～8月）を発表した。

売上高は前年同期比41.5％減の7億8800万円、営業利益は同10.2％減の7200万円、経常損益は1300万円の赤字（前年同期1900万円の赤字）、最終損益は1400万円の赤字（同1億2400万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.7％減の21億1800万円、営業利益は同11.9％増の1億9300万円、経常損益は2500万円の黒字（前期1300万円の赤字）、最終損益は1500万円の黒字（同7000万円の赤字）を予想している。予想1株利益は10円15銭。