関西電力 第2四半期予想修正 最終損益320億円の赤字→150億円の黒字

公開日時
2013年10月16日(水)15時00分
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関西電力(9503・東証1部)は10月16日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

関西電力は10月16日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は540億円の黒字となるもよう。従来は200億円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は400億円の赤字から310億円の黒字に引き上げ。最終損益は150億円の黒字(従来予想320億円の赤字)となる見通し。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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