中部電力 2014年3月期予想修正 最終損益850億円の赤字→750億円の赤字

公開日時
2013年7月31日(水)15時00分
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中部電力(9502・東証1部)が7月31日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比2.3%増の2兆7100億円から同2.7%増の2兆7200億円、営業損益を850億円の赤字から750億円の赤字、経常損益を1200億円の赤字から1100億円の赤字、最終損益を850億円の赤字から750億円の赤字に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比1.0%減の6233億円、営業損益は369億円の赤字(前年同期13億6100万円の赤字)、経常損益は463億円の赤字(同97億900万円の赤字)、最終損益は295億円の赤字(同125億円の赤字)だった。

中部電力 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 2648994 +8.2% -14483 -43542 -32161 -42.45
2014年3月期 期初予想 13/04/26 2710000 +2.3% -85000 -120000 -85000 -112.19
2014年3月期 今回予想 13/07/31 2720000 +2.7% -75000 -110000 -75000 -98.99

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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