日本レヂボン 第2四半期予想修正 純利益7500万円→2100万円

公開日時
2013年10月18日(金)16時00分
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砥石・研磨布紙等製造の日本レヂボン(5389・東証2部)は10月18日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を下方修正した。営業利益を従来予想から9100万円減額し1億900万円に、純利益は5400万円減額し2100万円に引き下げた。

日本レヂボンは10月18日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比2.0倍の2億円から同10.1%増の1億900万円、経常利益予想は同76.2%増の1億6000万円から同24.4%減の6800万円に引き下げた。純利益予想は同2.0倍の7500万円から同43.2%減の2100万円に減額。一方、売上高は従来予想の78億円(25.7%増)を4300万円上回る78億4300万円(25.7%増)に上方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.1%増の158億円、営業利益は同93.7%増の5億3000万円、経常利益は同88.2%増の4億5000万円、純利益は同44.7%減の2億1000万円を予想している。予想1株利益は32円06銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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