日本レヂボン 2013年4-12月決算 売上高23.7%増 純利益16.4%減

砥石・研磨布紙等製造の日本レヂボン（5389・東証2部）が2月7日午後4時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比23.7％増の123億円、営業利益は同2.3倍の4億4400万円、経常利益は同2.3倍の3億9600万円、純利益は同16.4％減の2億1900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.1％増の158億円、営業利益は同93.7％増の5億3000万円、経常利益は同88.2％増の4億5000万円、純利益は同44.7％減の2億1000万円を予想している。予想1株利益は32円06銭。