スクロール 第2四半期予想修正 最終損益5000万円の赤字→6億1100万円の黒字

公開日時
2013年10月18日(金)16時00分
スポンサーリンク

通販業のスクロール(8005・東証1部)は10月18日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

スクロールは10月18日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は9億7100万円の黒字となるもよう。従来は2億5000万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は1億円の赤字から12億3800万円の黒字に引き上げ。最終損益は6億1100万円の黒字(従来予想5000万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.5%増の650億円、営業損益は3億円の赤字(前期11億7600万円の黒字)、経常損益はトントン(同15億1400万円の黒字)、最終損益はトントン(同2億6000万円の黒字)を予想している。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

スクロール過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク