AGS 第2四半期予想修正 純利益1億6000万円→3億1000万円

公開日時
2013年10月23日(水)16時00分
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システム開発のAGS(3648・東証2部)は10月23日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を75億円から75億9000万円、純利益を1億6000万円から3億1000万円に増額した。

AGSは10月23日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比10.0%減の75億円から同8.9%減の75億9000万円に上方修正した。営業利益は同2.9%増の2億円から同13.4%増の2億2000万円、経常利益は同21.4%増の2億8000万円から同30.4%増の3億円に増額。純利益予想は同51.2%増の1億6000万円から同2.9倍の3億1000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.7%減の164億円、営業利益は同10.9%増の5億5000万円、経常利益は同16.4%増の6億3000万円、純利益は同27.8%増の3億7000万円を予想している。予想1株利益は75円66銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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