パナソニックデバイスSUNX 2013年4-9月決算 売上高7.2%増 純利益28.4%増

公開日時
2013年10月23日(水)16時00分
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パナソニック デバイスSUNX(6860・東証1部)が10月23日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.2%、純利益は28.4%増加した。

パナソニックデバイスSUNXは10月23日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は7.2%増の207億円となり、前年同期より14億200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は13.4%増の19億7100万円だった。営業利益率は9.5%となり、前の期の9.0%から0.5ポイント上昇した。経常利益は22.6%増の20億3800万円、純利益は28.4%増の13億9200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.5%増の400億円、営業利益は同18.2%増の35億円、経常利益は同13.3%増の35億円、純利益は同14.4%増の22億円を予想している。予想1株利益は39円09銭。

パナソニック デバイスSUNX 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 19378 -9.1% 20780 +7.2%
売上原価 13466 14621
売上総利益 5912 6158
販管費 4173 4186
営業利益 1739 -14.1% 1971 +13.4%
経常利益 1661 -14.0% 2038 +22.6%
純利益 1084 -1.2% 1392 +28.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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