東急建設 第2四半期予想修正 最終損益11億円の赤字→3億円の黒字

公開日時
2013年10月24日(木)16時00分
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東急建設(1720・東証1部)は10月24日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

東急建設は10月24日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は1億円の黒字となるもよう。従来は13億円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は11億円の赤字から3億円の黒字に引き上げ。最終損益は3億円の黒字(従来予想11億円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.3%減の2210億円、営業利益は同47.3%増の17億円、経常利益は同21.8%減の18億円、最終損益は15億円の黒字(前期5億6600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は14円05銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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