東急建設 2013年4-12月決算 売上高9.7%減 最終黒字9億5200万円

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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東急建設(1720・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月は黒字を回復した。

東急建設は2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は5億9800万円の黒字となり、前年同期の8億3000万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ9億5800万円の黒字、9億5200万円の黒字となった。売上高は9.7%減の1347億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.3%減の2210億円、営業利益は同47.3%増の17億円、経常利益は同21.8%減の18億円、最終損益は15億円の黒字(前期5億6600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は14円05銭。

東急建設 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 149193 +3.3% 134766 -9.7%
売上原価 142159 126618
売上総利益 7033 8147
販管費 7863 7548
営業利益 -830 598
経常利益 -448 958
純利益 -994 952

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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