ビジネスブレークスルー 第2四半期予想修正 純利益4800万円→8600万円

公開日時
2013年10月25日(金)12時30分
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遠隔通信教育のビジネス・ブレークスルー(2464・マザーズ)は10月25日、業績予想を上方修正し、2014年3月期第2四半期は増収増益となる見通しだと発表した。従来予想では減収減益予想を公表しており、一転して前年同期を上回る業績となる見込みだ。

ビジネスブレークスルーは10月25日午後0時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表した。5月10日に業績予想を公表した際は、第2四半期は前年同期比で減収減益となる見通しとしていたが、一転して増収増益となるもよう。売上高予想は2.2%減の12億7900万円から6.0%増の13億8600万円に1億700万円増額。営業利益予想は44.4%減の8100万円から13.1%増の1億6400万円、経常利益予想は27.5%減の8100万円から35.1%増の1億5000万円に引き上げた。純利益は従来予想の4800万円を3800万円上回る8600万円(34.4%増)を見込んでいる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の28億5100万円、営業利益は同13.5%増の3億5000万円、経常利益は同2.0%増の3億5000万円、純利益は同0.5%増の2億500万円を予想している。予想1株利益は3585円58銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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