石油資源開発 第2四半期予想修正 純利益96億7700万円→158億円

公開日時
2013年10月25日(金)16時00分
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石油開発を手がける石油資源開発(1662・東証1部)は10月25日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を997億円から1202億円、純利益を96億7700万円から158億円に増額した。

石油資源開発は10月25日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比5.9%減の997億円から同13.5%増の1202億円に上方修正した。営業利益は同5.2倍の92億9400万円から同6.4倍の115億円、経常利益は同4.0倍の124億円から同6.5倍の199億円に増額。純利益予想は96億7700万円から158億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.7%増の2326億円、営業利益は同49.0%増の207億円、経常利益は同2.5%増の287億円、最終損益は215億円の黒字(前期8億6500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は376円39銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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