ミライトホールディングス 第2四半期予想修正 純利益25億円→17億円

公開日時
2013年10月29日(火)16時00分
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通信工事事業を手がけるミライト・ホールディングス(1417・東証1部)は10月29日、2014年3月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を1240億円から1197億円、純利益を25億円から17億円に減額した。

ミライトホールディングスは10月29日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比6.4%増の1240億円から同2.7%増の1197億円に下方修正した。営業利益は同7.2%増の40億円から同27.6%減の27億円、経常利益は同1.8%増の43億円から同26.6%減の31億円に減額。純利益予想は25億円から同29.3倍の17億円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.3%増の2800億円、営業利益は同10.7%増の120億円、経常利益は同6.2%増の125億円、純利益は同78.6%増の75億円を予想している。予想1株利益は91円01銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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